大阪・熊取の住宅街にひっそりと佇む「日日花(にちにちか)」は、絵本とコーヒーの香りに包まれた、小さな絵本カフェ。
棚に並ぶのは、昔なつかしい名作から心あたたまる新作まで。季節の花や自然のモチーフがちりばめられた店内には、絵本の世界のような静かなやさしさが流れています。
今回は、そんな「日日花」を運営する細尾さんに、おすすめの絵本を紹介していただきました。
子育て中の方はもちろん、イラストレーターやデザイナーなど、日々創作に向き合う人たちにもそっと寄り添ってくれる絵本たちをお楽しみください。
本編で紹介された絵本
- おこりんぼママ(ユッタ・バウアー)
- たべたのだあれ(五味 太郎)
- アルどこにいるの(バイロン・バートン)
- いぬ(ショーン・タン)
- まってる。(作:デヴィッド カリ / 訳:小山薫堂)
- メメンとモリ(ヨシタケシンスケ)
- おなみだぽいぽい(ごとうみづき)
- ぼくのすみっこ(ジョオ)
- 天女銭湯(ペク・ヒナ)
- あおい よるの ゆめ(ガブリエーレ・クリーマ)